583:名無しNIPPER[saga sage]
2018/01/25(木) 23:25:09.63 ID:j6ke3ARco
  
 海「ロ……ロボット……」 
  
 マミ「か……カッコいい……」 
  
 ほむら(タンクローリーとかなら魔力で運転できるのだけど……動かせるかしら) 
  
 光「ん……うに?」 
  
 風「??いつの間に……?」 
  
 まどか「あっあれ?」 
  
 さやか「寝てた?……あれ?」 
  
 ほむら「起きたのね、今の状況は……見ればわかるわね」 
  
  
 セレス<しかし汝の『心』は、まだ我を『まとう』には十分ではない> 
  
 セレス<真の『魔法騎士』となって目覚めた時、我はまた汝の前に姿を現そう> 
  
  
 さやか「え?何!?人型巨大ロボット!?」 
  
 まどか「なっなにか光ってるよ!?」 
  
 マミ「龍咲さんの鎧の宝石に吸い込まれて……」 
  
 海「き……消えた……あんな大っきなものが……」 
  
 光風まどかさやか「「「「見ちゃった」」」」 
  
 ほむら「……見て余計に混乱したみたいね……」 
  
 光「??あ、あれ……龍……だったんだよね……」 
  
 風「『魔神』って巨大ロボットだったんですね」 
  
 マミ「『魔法騎士』以外もコックピットに一緒に乗る事は出来るのかしら?」 
  
 まどか「でも一緒に乗り込んだ場合、一緒に戦うのは無理になるんじゃ……」 
  
 海「はっ!大丈夫?光!風!さやか!まどか!」 
  
 まどか「えっと……爆発に巻き込まれたはずなんだけど……」 
  
 さやか「なぜか、全然怪我とかしてないね……」 
  
 アスコット「あ……あの……」 
  
 光風まどかさやか「「「「はっ」」」」 
  
 さやか「この子はザガートの……!」 
  
 海「大丈夫よ、皆」 
  
 光「にゃ?」 
  
 ほむら「…………」 
  
 アスコット「……ご、ごめんなさい」 
  
 光「? ?  ?」 
  
 まどか「え?……えぇ?」 
  
 ほむら「……お仕置きはした方が良いかしら?」 
  
 アスコット「!?」 
  
 マミ「それじゃあ……お尻ペンペンぐらいで……」 
  
 アスコット「!?!」 
  
615Res/392.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
書[5]
板[3] 1-[1] l20