63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/07/17(木) 01:11:08.68 ID:7zj++VNfo
  
 マミ「キュウべえと契約して魔法少女になったら魔女と戦う義務が生じるの」 
  
 マミ「魔法を使うとソウルジェムが濁って……まぁ魔力を消費すると考えてちょうだい」 
  
 マミ「消費した魔力は魔女が偶に落とす魔女の卵グリーフシードと呼ばれる物を使うしか回復させる方法が無いの」 
  
 マミ「キュウべえと契約して魔法少女になって魔法を使って魔女と戦い魔女が落としたグリーフシードを使って魔力を回復させる」 
  
 マミ「これが私達魔法少女よ」 
  
 ???「ふむ……魔女と言うのがどの様なものかは分からないが戦う術は持っていると言う事か」 
  
 風「グリーフシードと言う魔力回復の道具は偶にしか手に入らないのでしたら取り合いにはならないのですか?」 
  
 海「あっそうか。魔法使って戦うのに魔力回復するのに数に限りがあるのなら幾ら持っているかによって生死の度合いが変わるわね」 
  
 マミ「……なるわね。だから魔法少女は普段自分の縄張りから出たりしないのだけど」 
  
 マミ「それに……魔女には使い魔って言う手下がいるんだけど……使い魔が人を襲ったら成長して魔女になる場合があるの」 
  
 マミ「グリーフシードを孕む場合もあるから……わざと犠牲を出して魔女を養殖する魔法少女もいるわ……」 
  
 光「そんな!!」 
  
 さやか「マミさんはそんな事しないよ!……どこぞの転校生と違ってね」 
  
 ほむら「……………………」 
  
 海「?それってどう言う……」 
  
 さやか「そのままの意味よ!そこの転校生は非道な魔法少女だって事!」 
  
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