198: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2015/07/27(月) 01:33:14.80 ID:rwjASv/Y0
レミリアはここで学校側が言いたいことを完全に理解する。
要は、学校側は自分達の口では説得できなかったから、その役目を自分に任せようというのだ。
確かに自分はフランドールの保護者である。保護者の立場を使って、フランドールを説得することは可能だろう。
都合良く利用されているようで少し気にいらないが、だからと言って断ってしまうのも考え物だ。
レミリアはフランドールの姉であると同時に、保護者としての立場も有している。
ここで学校側の提案を拒絶するということは、その立場を放棄することと同じ。
そして、レミリアとフランドールが同じ屋根の下で共に暮らしていられるのはその立場があってこそ。
本当であればフランドールは、学校付属の寮に暮さねばならないのだから。
レミリア(向こうの提案を断るのは無理ね。 あの子が私の眼の届かない所に行ってしまうのは危険だわ)
レミリア(ここは科学の街。 私たち魔術側の人間にとっては、敵地の真っただ中にいるようなもの)
レミリア(わざわざ孤立するような状況を造るのは愚策もいいところね……)
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