とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
��↓ ��1- ��覧 ��板 ��20
449: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/02/01(月) 00:44:10.41 ID:MVucWqbl0

フラン「――――」



その姿は、お世辞にも『安心』と言えるものではなかった。


彼女は体を前後にゆらゆらと揺らしており、その様子は少し小突けば簡単に倒れるのではないかと思えるほど。
顔を伏せているため、その表情を窺い知ることは出来ない。
それはまるで陽炎のよう。瞬きすれば消え去ってしまいそうな、そんな不安に駆られるものだった。



上条(眼が醒めた……のか? いや、まだ意識が曖昧なのか……)



フランドールの傍に駆け寄りたい衝動に駆られるが、すんでの所で押し留める。
彼女と自身との間には土御門元春がいる。それは、二人の間に難攻不落の城壁があることと変わらない。
それを乗り越えることができなければ、視線の先に立つ少女には触れることすらできないだろう。




<<前のレス[*]|次のレス[#]>>
859Res/553.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice