とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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608: ◆A0cfz0tVgA[sage saga]
2016/05/09(月) 00:14:29.62 ID:zb1y6MLC0

土御門の語調が強まる。
その瞳に宿るのは憤怒。しかし彼が怒るのは当然のことだ。
『禁書目録』はイギリス清教とって、替えの利かない最重要人物。
彼女を失うことは、イギリス清教を守る城壁を失うことに等しい。
それを敵側の魔術師に送り込むなど、これほど愚かしい行為は存在しないだろう。


しかしそれ以上に、土御門としてはあれほどインデックスを気遣っていた当麻が、
いとも簡単に彼女を死地へと送ってしまったことが信じられないのだろう。
発狂したフランドールの恐ろしさを身近で感じていたのだから尚更である。


しかしそれを前にして、当麻は臆するでもなく、少しばかり沈黙した後に口を開いた。



上条「たぶん、お前が考えてるような心配は無いと思うぞ」

土御門「……は?」



その言葉に、土御門は訳がわからないとでも言うかのような顔をする。
『心配』とはおそらく、自身が想像している通りのことだと思うが、
その必要がないと言い切る理由がわからない。




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