ボーボボ「毛の王国鎮守府へようこそ!」瑞鶴「えっ?」
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19: ◆Ow9hIbPee.[saga]
2015/06/11(木) 20:18:21.81 ID:cMHOF+BTO


瑞鶴「待たせてごめんなさい」

球磨「気にするなクマ」

長月「あれは司令官達が悪いからな」

隼鷹「おっ?いたいた、それが新入りかい?」

球磨「ちょうどいいクマ、こっちは瑞鶴そっちは隼鷹クマ」

長月「待望の正規空母だぞ」

隼鷹「おおっやっとかぁ、いやー長かったなぁ本当に、空母がずっと私だけだったからさぁ、もう酒飲む暇もなくてねぇ」ケラケラ

瑞鶴「えっ?赤城さんは?」

球磨「いないクマ」

瑞鶴「えっ?でもさっき」

長月「正確には来てないだな、本営からこちらに向かったと聞いたが、いつまで待っても姿を見せんのでな、道中で何かあったのだろうが」

瑞鶴「……あの……もしかしてですけど、その頃から何か変な事とかは?」

球磨「よく分かったクマ、実はその頃からボーキ隠しが現れだしたクマ」

長月「出撃してないのにボーキが減る、食糧庫から食糧が減る、あげく残したご飯が目を離した隙に消えている」

隼鷹「それが全部妖怪ボーキ隠しの仕業って話でさぁ、怖い怖い」

瑞鶴(赤城さーん!何してるんですかー!)

球磨「まぁとにかくボーキ隠しには気をつけるクマ」

長月「お前は正規空母だからな、自分のボーキはちゃんと確保しておけよ」

瑞鶴「う……うん」

隼鷹「酒保の方もな、大事大事」

球磨「お前は飲み過ぎクマ」

長月「少し控えろよ?」

隼鷹「はいはい」

瑞鶴(……でも何で皆気づかないんだろ?)


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