ボーボボ「毛の王国鎮守府へようこそ!」瑞鶴「えっ?」
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21:何か調子悪い? ◆Ow9hIbPee.[saga]
2015/06/13(土) 17:47:01.10 ID:wdv4VlH1O


長月「ここが資料室、と言っても図書館の様なものだな、何故か色んな小説やジャンプコミックスが沢山ある」

瑞鶴「ジャンプコミックスが!?何で!?」

球磨「ん?誰か居るクマ」

弥生「……」ペラペラチラッ

長月「あぁ弥生姉さんか」

瑞鶴「初めまして、今日から配属された瑞鶴です」

弥生「弥生……です、……よろしく」

瑞鶴「よろしく、何を読んでいるの?」

弥生「……これ」スッ

『明日から使える腋毛真拳』

瑞鶴(真面目な子だと思ったら違ったー!)

長月「姉さん!ボーボボ司令官の真似はよせと言っただろう!」

球磨「そうクマ!提督の事は尊敬しちゃダメクマ!」

瑞鶴「仕方ないけど結構ヒドい事言ってるわよね!?」

ボーボボ「そうかそんなに腋毛真拳が使いたいか!」

首領パッチ「ならまずはこの!」

天の助「満漢全席を食べきるんだ!」

球磨「何やってるクマ!」

弥生「分かりました……です」モシャモシャ

長月「姉さん!正気に戻ってくれ!」

瑞鶴「と言うか提督さん達はどこにいたの!」

ボーボボ「最初から居たぞ」

首領パッチ「スタンバってるって言っただろ?」

瑞鶴「さっき食堂に居たじゃない!」

天の助「てめぇよくも残しやがったな!」

球磨「食えるかあんなものクマ!」

瑞鶴「と言うか弥生は?」チラッ

弥生「全部……食べました……うっ」ポッコリ

長月「姉さーん!」

ボーボボ(やだ、この子真面目)

瑞鶴「とっとりあえず医務室に!」

弥生「苦しい……です」ウプッ

長月「姉さんしっかりしてくれ!姉さん!」


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