陽乃「比企谷くんの恋人になりたい!」八幡「………はっ?」
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219:名無しNIPPER[sage]
2017/07/23(日) 22:41:11.09 ID:GRlEGzyjO
小町「それで話を戻すけど、目を覚ましたお兄ちゃんが寝惚けて小町の胸に触れちゃったんだ」

大志「おおーっと」

小町「何の感触かわからないままモミモミしてたけど、目を凝らしてよく見たら妹の胸だったという驚愕の事実に飛び起きちゃうお兄ちゃん」

大志「それは驚くっすよ」

小町「兄の愛撫に感じながら小町は見ました。お兄ちゃんの寝巻の股の部分が隆起しているのを!」

大志「お兄さんが知ったら泣きそうっすね」

小町「なので小町は撤収。でも、興奮冷めやらぬお兄ちゃんは顔を洗いに洗面所へ下りた筈が…」

大志「筈が…」

小町「勃起した肉棒を握って一人で慰めていたのでした」

大志「切ないっすね。妹さんに見られた上に言い触らされるって」

小町「だから、自家発電に専念できるように学校には休みって伝えておいたの」

大志「ありがた迷惑な気遣いが目に染みるっす…」

小町「何度果てても萎えないボッチンポから手が離せない兄に学校へ行けなんて言えないよ。
    前屈みで登校させるくらいなら休ませます」

大志「お兄さん絶倫なんすね」

小町「しかも業物持ちだから、セックスを覚えたら女泣かせの男になるね」

大志「ほっほう」

小町「けど性格がねぇ…」

大志「そこは彼女できたら変わるかもって、比企谷さん言ってなかったっすか?」

小町「言った。けど、マックスコーヒーに欲情する姿を見ていると不安になるんだよねぇ」

大志「実際には雪ノ下さんのお姉さんがマッ缶の着ぐるみで誘惑してたんすよね?」

小町「そうそう」

大志「キレーなお姉さんに誘惑されたら理性飛びそうっすけどね」

小町「陽乃さん、可愛いだけじゃなくて怖い所もあるからね」

大志「妹の雪ノ下さんが近寄りがたい美人という感じだから何となく想像できるっす」

小町「けど、デレたらすごくユルいお姉さんなんだよね。
    ユルすぎて空回りしてるのが難点だけど」

大志「雪ノ下さんのお姉さんでも思い通りには行かないんすね」

小町「そもそもお兄ちゃんが誰かの思いを汲んで動く事ができないからね」

大志「良い人そうに見えるっすけどね」

小町「千種夜羽みたいなものだよ。周囲の人と考え方や価値観が違い過ぎるから、よかれと思って人を傷つけちゃう」

大志「比企谷さんにそこまで言われたらお兄さん自殺しそうっすね」

小町「そうだね。言い過ぎちゃったよ」

大志「気分が塞いでる時はネガティブな方に考えがちっすから、気分転換しましょう」

小町「何するの?」

大志「決まってるじゃないっすか」チュ


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