提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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30: ◆kquYBfBssLZl[saga]
2015/12/16(水) 07:09:47.34 ID:WIACL7qmO
〜第六駆逐隊のおへや〜


天龍「なるほどなぁ。それで、未知の病気を知られちまった提督が死のうとして飛び降りたんだと思って、夜も眠れずにフラフラしてたってわけか」

電「はい……」

雷「すぅ……すぅ……」 スヤスヤ

天龍「肝心の雷は泣き疲れて寝ちまうし……困ったな……」

電「ごめんなさいなのです……」 シュン…

天龍「ああいや、別に迷惑してるわけじゃないからいいんだが……しかし、提督の股間がなぁ」

電「天龍ちゃんは心当たりがあるのですか?」

天龍「いや、さっぱりだな。ションベンした後に拭き忘れてかぶれたんじゃねーの?」

電「わからないのです、電は直接見たわけではないので……ただ、雷ちゃんの取り乱しかたからして、そんなレベルの腫れではないと思うのです」

天龍「だよなぁ。まあしょうがねぇ、雷が起きたら提督んとこに直接出向いてみるしかねえな」

電「それは――――」

ガチャ

暁「ただいまー、って、天ちゃん? どうしたの?」

響「どうしたの暁? あれ、天ちゃん?」 ヒョコ

天龍「おお、おかえり。そういえば二人は今日、対潜哨戒だったな。怪我しなかったか?」

暁「一人前のレディなら、無傷で余裕よ!」

龍田「あら〜、だったら小破だった私はレディの風上にも置けない女ね〜」

暁「えっ、あっ、えっと、その」 オロオロ

龍田「うふふ、冗談よ〜」

天龍「おいおい、あんまいじめんなよ。可哀想だろ」

龍田「うふふ〜、ごめんね? 暁ちゃん」 ナデナデ

暁「だ、大丈夫なんだから!」

響「それで、これはどういう状況なんだい? 」

電「電が説明するのです。実は――――」



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