【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
1- 20
104:ケイ@幕間[saga]
2015/12/15(火) 05:15:10.94 ID:4H5CS1Bo0



ちゃちゃのん「え〜〜と、続いては大阪府 ラジオネーム『おつお(本名)』くんからじゃ。本名なんじゃね?」

やえ「変な名前だな」

ちゃちゃのん「いやいや、そんなん言ったらイカンじゃろ。 ちゃちゃのんは素敵な名前じゃと思うぞ♪」


ちゃちゃのん「レモンさん、こんにちは。 いや、いちごじゃけぇ…」



ちゃちゃのん「えっと、ボクには二人の姉がいます。そしてオトンは女の人で、上の姉と同い年です」ヨミヨミ

ちゃちゃのん「因みにオカンはオトンが女子高生の時の部の顧問だったそうで、その時に出来ちゃった子がボクだったそうです」ヨミヨミ

ちゃちゃのん「複雑な家族ですけど、ボクもみんなも支え合いながら お互いのことを大事に思っています」ヨミヨミ

ちゃちゃのん「でも最近 小学校のクラスメートたちから、お前の一族呪われとるで〜っとよくバカにされます――」ヨミヨミ

ちゃちゃのん「一体 ボクはこれから、どうしたらいいんでしょうか…」ヨミヨミ



やえ「………」

ちゃちゃのん「コレ、ちょっと重いのぅ。 あと、何か理解不能で頭が痛くなってきたんじゃが…」

やえ「まぁ、心配しなさんな」

ちゃちゃのん「そっ、その心は…?」

やえ「私は小3の頃からマメすらできない」


ちゃちゃのん「えっと、それはどういうことじゃろ?」

やえ「ツライのは最初のうちだけということだ。 あと私は凄い―――」


ちゃちゃのん「えと、今はツライかもしれんけど、家族のみんながおったらきっと乗り越えていける―――っちゅうことじゃな…?」


ちゃちゃのん「おつお(本名)くん、家族を大切にして強く生きていくんじゃよ〜〜」フリフリ



ちゃちゃのん「こんな答えで、本当に大丈夫だったんじゃろか…」オズオズ

やえ「こんなアホみたいなラジオの1コーナーで、そこまで面倒みれるものかよ」

ちゃちゃのん「―――な、なんちゅうことを!?」ヤメテッ





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
833Res/931.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice