【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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442:終章「いつかのひかり」@ここから暫く、洋榎視点の話になります[saga]
2016/01/10(日) 15:59:18.04 ID:KOLkOhpF0





【 〜〜 洋榎 〜〜 】




あのイブの告白から、早いもんで数ヶ月が経つ。


その間に、新しい春が来て、ウチらは四回生へと進級した。



あれが最後の輝きだったかのように、ウチらの青春時代から少しずつ光が失われていった。




ザワのヤツはこれまで以上に研究室に入り浸るようになり、バイトの店にも殆ど顔を出さなくなった。




バイトのヤツは相変わらず、料理の勉強に打ち込んどるようやけど。


浪人時代の癖なんか もう本気で受験するわけでもないのに、合間を見つけては参考書を読んどる。



で――――今年の受験も落ちたらしい。


たぶん『趣味:受験』で、来年も再来年も受けるだけ受けて、きっと不合格になるんやろうな。




セーラのヤツは東西戦でもええ成績叩き出して、卒業後のドラフト入りも確実視されとるらしい。




漫のヤツは、姫松時代にウチとも一緒やった恭子に告白して 上手くいっとるみたいやな。


前に漫からカテキョーだった いいんちょに、恋愛相談受けとるいう話は聞いとったが


まさかホンマにあの二人が付き合うとは、人生ちゅうんは分からんもんやで。






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