【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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478:洋榎視点@終章「いつかのひかり」[saga]
2016/01/16(土) 00:23:37.44 ID:DO2pH5Qs0





洋榎「ウチにとって、いいんちょは… 大事な親友やって、あの時にも言うたやろ!!」ガシッ



ちゃちゃのん「いっ、痛いんじゃ…… ヒロちゃ―――」




頭に血が登りすぎて興奮のあまり、いちごの華奢な両腕を力いっぱい掴む体勢になる―――




ウチに押さえつけられた痛みからか、振りほどけない恐怖からか、いちごの端正に整った顔が少し歪む――――







ちゃちゃのん「ちゃちゃのんは、ヒロちゃんのこと―――」





ちゃちゃのん「今でも、親友として 好きじゃょ――――」




洋榎「―――――!?」







気がつくとウチは――――――嫌がるいちごに、強引にキスをしとった。





ちゃちゃのん「ヒロ、ちゃ…………」ポロポロ






最初は抵抗しとったいちごの、ガラス細工のように華奢で繊細な身体から、次第に力が抜けていくのが感じられた。





ウチといちご、二人のファーストキスは 悲しい涙の味やった―――――










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