432: ◆c6GooQ9piw[sage saga]
2021/01/07(木) 13:37:13.59 ID:6URNH5dY0
さすがの杏子も、動揺を隠せなかった。
ワルプルギスの夜を超える強さの魔女というのが、そもそもあり得ない認識のはずだ。
杏子「……そんなにか?」
ほむら「えぇ、当然そんな魔女、誰も倒せるはずがない。いえ、もはやそんな対象ですらないわ」
元がまどかであることを差し引いても、ほむらは立ち向かおうとさえ思えなかった。
あの魔女には、対峙することすら敵わない。
ほむら「ワルプルギスの夜は、一般人からはその姿が見えず、災害として処理されることが多い。でも、所詮はその程度。後世に伝わる程度の脅威でしかない」
杏子「……」
ほむら「その魔女は、生まれた時点で人類の滅亡が確定する」
杏子の顔が、驚愕に染まる。
杏子「……そんな魔女が、存在するってのか」
悪くない反応だ。
ほむら「もちろん、存在させてはならない。だから、私たちでワルプルギスの夜を倒さなくてはならないのよ」
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