にこ「きっと青春が聞こえる」
1- 20
13: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/14(月) 23:45:38.69 ID:NCF1xuP3o

にこ「おはよー」

こころ「あー、にこにーおはよー」

ここあ「おはよー」

にこ「はいはーい、二人ともおはようにこー」

 仲良く朝ご飯をとっているふたごちゃんを軽くあしらい、私も自分の席に着く。

 私が起きてくる時間を見越してか、そこにはすでにトーストと目玉焼き、それにコップ一杯の牛乳が用意されていた。

 準備してくれた当の本人は、スーツ姿で洗い物をしていた。

にこ「おはよう、ママ」

にこママ「おはよ、にこ」

 背中を向けていたママは、わざわざこちらを向いて挨拶を返してくれた。

 ママのこういうところ、好き。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
691Res/351.14 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice