139: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/27(水) 21:26:42.01 ID:NPhJ0Vn2o
  
 凛「――――」 
  
  息をのむ凛。きゅっ、と唇を結んで、視線を床へ落とす。 
  
140: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/27(水) 21:33:26.88 ID:NPhJ0Vn2o
  
 にこ「だって、さ」 
  
 凛「え?」 
  
141: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/28(木) 02:27:58.31 ID:u7u6+g4Go
 とりあえずここまで 
142:名無しNIPPER[sage]
2016/04/28(木) 02:29:28.26 ID:B2W4Gs/vo
 おつ 
143:名無しNIPPER[sage]
2016/04/28(木) 09:04:46.37 ID:9A7P0hgDO
 乙 
 面白い 
144:名無しNIPPER[sage]
2016/04/28(木) 09:21:21.97 ID:xIKBjOtXo
 乙です 
145: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/29(金) 04:08:55.80 ID:0QXlmUxeo
  
 花陽「ね、凛ちゃん」 
  
  凛の後ろから姿を現したのは、いつの間にかいた花陽であった。 
  
146: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/29(金) 04:20:11.55 ID:0QXlmUxeo
  
 花陽「――もっと、早く言えればよかったんだと思う」 
  
 花陽「だけど、私に勇気がなかったから」 
  
147: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/29(金) 04:29:09.67 ID:0QXlmUxeo
  
 凛「えっ……」 
  
 花陽「許されるってなに!? 誰にそんな権利があるの!?」 
  
148: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/04/29(金) 04:41:37.70 ID:0QXlmUxeo
  
 花陽「……ね、凛ちゃん」 
  
 花陽「花陽はね、ずっと凛ちゃんのまぶしさにあこがれてたの」 
  
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