垣根「何処だここ?」漣「初めまして、ご主人様!」
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562: ◆iPIF0O2lVIn3[saga]
2018/06/29(金) 01:18:22.72 ID:7kGXs8VX0
 垣根「俺を縛ったり拘束することが不可能な様に、俺の考えは簡単には変わらねぇんだから。お前の話でそう思えたんだから、良かったじゃねぇか」 
  
  
 漣「いや…そうなんでしょうけど…自分で言うんですかそれ……あーもう!」 
  
  
 漣「本当に垣根さんは常識外過ぎます!!」 
  
  
 垣根「あぁ、それが俺だ」 
  
  
 垣根「そんな俺に怒鳴ってきたお前も度胸あるし、これで話は終わりだ」 
  
  
 漣「じゃあ…」 
  
  
 垣根「面倒だが晴耕雨読って言葉もある、まんまと野郎の手に乗るのも癪だが」 
  
  
 垣根「…何もしねぇよりかはマシだな」 
  
  
 垣根「着いてこい漣!」 
  
  
 垣根「今日は俺直々に俺への忠誠度を上げに行く、お前はその補佐だ」 
  
  
 漣「……!!」 
  
  
 漣「はい垣根さん!」 
  
  
 時雨「僕も行くよ」ニュッ 
  
  
 ガチャ 
  
 バタン 
  
  
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