モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part13
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◆cKpnvJgP32
[sage saga]
2017/07/25(火) 20:48:08.79 ID:NsMtQntxo
ピィ「さて……、そろそろ出るか」
藍子「はいっ」
――朝食を終え、一息つくと出勤の時間だ。
――もはや『第二の我が家』といった感じなので、あまり”出勤”というイメージはないが、
――藍子と共に『プロダクション』へと向かう。
――俺はピィ。
――Pだ。
――プロデューサーだ。
――『プロダクション』のプロデューサーだ。
――みんな忘れてるかもしれないが、そこそこ偉い。 (※そもそも◆cKpnvJgP32がいつも忘れてる)
――描写されてないだけで、結構な量の仕事をこなしている。 (※多分)
――責任のある立場だ。 (※なんですよこいつ)
――だけど朝はのんびり向かう。
――別に重役出勤とかではない。
――――毎朝藍子と一緒に歩いていくこの時間を大切にしたいんだ。
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