精神レイプ!概念と化した先輩
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256:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 14:48:31.68 ID:pkUUFC7CO
じゅんぺい「どうです? 当店のデジタルスティックのお味は」

我修院「うん。素晴らしい料理だ。初めて食べる味だよこれは。なぁ?」

彡(゚)(゚)(初めて食べるに決まっとるやろ糞なんか!)
以下略 AAS



257:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 14:49:13.77 ID:pkUUFC7CO
じゅんぺい「どうですか?当店の糞・ハンバーグは」

我修院「ひ、非常に......しっかりとした味だ」

店員に感想を求められ、我修院が賛辞を絞り出す。だがこの2分後に、耐えきれなくなった我修院は盛大にゲロをブチまけていたので、きっとそれは大嘘だったのだろう。
以下略 AAS



258:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 14:49:51.69 ID:pkUUFC7CO
まず、糞ハンバーグと違って固形が混じっている分、どうしても飲み込むのに咀嚼が必要になる。その為、より長く、糞料理を口の中で味あわなければならない。
しかもスパゲッティという日常に馴染み深い料理故に、糞の味の異質さが際立ち、味覚的にも精神的にもキツさを増させた。

彡(゚)(゚)「ダレカコロシテクレ......」

以下略 AAS



259:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 14:50:27.09 ID:pkUUFC7CO
彡(゚)(゚)「え......ええ加減にせえや......こんな......こんなもの、ただの食事への冒涜や」

まひろ「おや? お連れ様、いかがなさいましたか? まだ、スパゲッティを完食していませんねぇ」

じゅんぺい「お残しをするようなクズに、当店の料理をとやかく言って欲しくありませんねぇ」
以下略 AAS



260:名無しNIPPER[saga]
2016/08/05(金) 14:51:34.55 ID:pkUUFC7CO
彡(゚)(゚)「ひっ!」

我修院「あぁーすわわぁー...(絶望)」

まひろ「ぶへぇな口を利くからですよ......オラァ!」
以下略 AAS



261:名無しNIPPER[sage]
2016/08/05(金) 19:33:27.83 ID:LEYp1LVeo
描写が迫真すぎる
迫真すぎる…


262: ◆aL7BEEq6sM[saga]
2016/08/08(月) 22:40:49.08 ID:qy5Wh6HY0
夕刻。三人の男が、糞尿レストランへ足を運んでいた。

KBTIT「ったくよぉ、懐かしいなぁ、まひろ。元気しっ、しってかなぁ~」

平野源五郎「いやいや、まひろ君もそうだが、私が少年奴隷の件で世話したじゅんぺい君も楽しみだぞ」
以下略 AAS



263:名無しNIPPER[saga]
2016/08/08(月) 22:41:29.19 ID:qy5Wh6HY0
信じられない、と虐待おじさんは息を飲む。おそらくまひろと思われる人物の頭部は......いったい何度殴打すればこうなるのか......まったく原型を留めていなかった。『それ』が首から上の部分のものでなければ、血まみれのひしゃげた形から眼球が飛び出していなければ、彼は決して、『それ』を人間の頭部だったものとは信じなかっただろう。誰の目から見ても、死因は撲殺によるものだった。

平野源五郎「じゅんぺい! おい! 手を動かせ! 私を楽しませるんだろう!?」

虐待おじさん「おじさんなんて言った? ......。気持ちよく出来ましたか?............。......できてないでしょ?(小声) ......じゃあホラ戻って来いよホラァ! まひろぉ!!」
以下略 AAS



264:名無しNIPPER[saga]
2016/08/08(月) 22:42:51.11 ID:qy5Wh6HY0
~~夜、防衛省・coat博士の研究室~~

coat博士「......で、今回の収穫はその中野くん、というのと」

宇野「店内にいたクレーマー二人ですね」
以下略 AAS



265:名無しNIPPER[saga]
2016/08/08(月) 22:43:34.98 ID:qy5Wh6HY0
宇野「いや、勝手に性癖を決めつけられたら、怒るのは当然でしょう。ただのセクハラでしたし」

coat博士「例えば『君はイケメンが好きだ』と性癖を決めつけられたとして、君は今と全く同じ感情を抱いたかね?」

宇野「.........。」
以下略 AAS



266:名無しNIPPER[saga]
2016/08/08(月) 22:44:22.08 ID:qy5Wh6HY0
coat博士「ストレス(外部からの世間の目)から『私が思う私の在り方』を守る為には、同じ思想の者と結託し、団結する必要がある。そして、さらにストレスから完全に解放される手段は、
①閉鎖的な環境に篭り、外部との接触を絶つ
②同じ思想の人間を増やし、取り込み、拡大し、最終的に自分達が多数派になることを目指す
③思想の異なる外敵を根絶やしにする
の三つの内のどれかだ」
以下略 AAS



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