コブラ「俺が魔法少女ぉ?」キュゥべえ「そうだよ!」
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297: ◆rgRx/bLTG.[saga]
2016/12/05(月) 00:25:43.31 ID:KZHTgvOfO
キュウべえ「やぁお揃いで」

杏子「何しにきやがった」

キュウべえ「どうやら面白い話をしてるみたいだからね」

ほむら「あなたに話すことなんてないわ」

キュウべえ「そう言わず教えて欲しいな。どうやってワルプルギスの出現を予期したのか」

ほむら「…」

キュウべえ「ふぅん。だんまりかい。まぁいいさ」

ほむら「それだけ?」

キュウべえ「いやなに、君たちに忠告しようと思ってさ」

杏子「?」

キュウべえ「美樹さやか、あの子に注意した方がいい。穢れきったソウルジェムが呪いを生んでいる」

ほむら「…そう」

キュウべえ「あのままだと…。君なら分かるよね」

ほむら「…ええ。話はそれだけ?」

キュウべえ「ああ。あとは任せたよ」

杏子「ヤバイことになりそうだな…」

ほむら「そうね」

ほむら(コブラ、あなたの影響力なんてその程度ということよ)

ほむらは絶望ともとれる無表情を天に向けると、深くため息をついた。



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