メタナイト「ここが私の鎮守府か」吹雪「スーパー!」木曾「デラックスだな」
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224: ◆2mgjnbn1c4bs[saga]
2016/10/26(水) 23:36:46.43 ID:DTSOPWPv0
ガリガリガリ!!

加賀[擦ってる!擦ってる!]

吹雪「ちょっと!?無理し過ぎでは!?」

メタ「かまわん!!」

ガリガリガリ!!

メタ(先程の子供が言っていた『王冠を被ったドロドロした化物』…………)

提督の脳裏に過去の記憶が過る






『ブラボー、ブラボー、さすがは星のカービィ…』





『オォ…ついに手に入れタゾ…コレぞ無限のチカラを持つ…マスタークラウン!』






『そう、まずハ手ハジメにキミらの星…ポップスターから支配してアゲルヨォ!』





メタ(信じ難い…アレがこちらの世界にある訳がない…しかし本当だったとしたら…!!)

吹雪「司令官!向こうに何か見えます!」

メタ「!?」

走らせている車の先には二人の人影が倒れており更にその奥には巨大な黒い球体を掲げている人影が見える

加賀[なに……あれ……]

メタ「くそっ!!」

提督は声を荒らげるとどこからともなく携帯を取り出す

プルルル…

ガチャ

木曾「どうした、もう鎮守府に着くのか?」

メタ「木曾!私の剣はすぐそばにあるか!?」

木曾「あ?どうした急に」

メタ「どうなんだ!!」

木曾「………誰にも触られないよう隠してある、すぐ取ってくる、待ってくれ」

メタ「頼む!」


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