男「はぁ?ダンジョンに行ってこいって?」
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233: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/09/08(木) 21:55:11.65 ID:95AyM9Qw0
男「やっぱまともには敵わねぇな……だったら!!」ダンッ!!

魔法によって動きにブーストがかかっているため、男は容易くゴーレムの背後へと入り込む。

ゴーレム【ゴォォオオッ!!】ブォンッ!!

男「うぉっ!?」サッ!!


しかしゴーレムは腕を広げながらその場で回転し、男を寄せ付けない。



カウボーイ「彼だけでは絶対にゴーレムには勝てない。これは絶対だ。それならどうするか……」


男「近付くのも難しいか……どうしたもんかな」








魔少女「先輩……もっと離れてください」ググググッ……


後方に立つ魔少女の側に浮かぶ魔法球の数は3つ。
どれも属性は違う。

そしてそれらを維持しながら、反発しないように集中しながら混ぜ合わせる。


カウボーイ「お……いいね」


魔少女「火球……光球……風球……」ググググッ!!!


そして


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