360: ◆A.DGm5tRfU[saga]
2016/11/17(木) 21:32:48.69 ID:UgOrhTYk0
カウボーイ「よーこそ当ギルド【RPG】へ。歓迎するよー2人ともー。あ、ウィッチちゃんお茶ちょーだい」
ウィッチ「だから今手が離せねーって言ってんだろーがクソオヤジ!!申し訳ございませんお客様!!」
プリースト「俺が淹れよう」スッ……
カウボーイ「え!?僕には淹れてくれなかったのに!?」
男「なんか……想像とはかけ離れてんな……ギルドって……」
魔少女「あの……どうしてあんな立派な建物のギルドがあるのに皆さんこんなところにいらっしゃるんですか?」
カウボーイ「だって面倒くさそーじゃない」
プリースト「性に合わん」スッ……つお茶
ウィッチ「人が多すぎて緊張いたします」カチカチカチカチ
魔少女「納得しました……」
男「何で社長なんてウソついたんだ?社長どころか会長だなんて」
カウボーイ「え?社長だよ?この汚いギルド事務所【RPG】の」
プリースト「【RPG】グループの社長は我々の仲間が担当し実際にグループを動かしている。この男はただの創業者という事で名目上グループの会長となっているだけだ」
ウィッチ「この人がまともに企業のトップとしての仕事をするとお思いにますか?かといってここまで成長したグループを完全に放り出すのも勿体無いのでこういった方法を使っております」
男「……納得……」
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