【安価】 緑谷「いともたやすく行われる」  俺「えげつない行為」
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203:名無しNIPPER[saga]
2016/11/29(火) 22:01:43.27 ID:zADFYx8h0
ドコッ!!



鈍い音が響き、黒霧が広場までふっ飛ぶ。



???「黒霧! 脳無は・・・・・」



黒霧「・・・・・・凍らされました。 私も、ゲートで衝撃を減らしたもののダメージが大きいです・・・・・一旦引きますか? 死柄木」



死柄木「は?」



死柄木「なに・・・・・・ほざいてんだ? 13号もイレイザーヘッドも倒したんだ。 中ボスは全クリだぜ? あとはラスボスが来てくれるのを


    待つだけだろ・・・・・ガキ殺しながらよ」



黒霧「そうですか・・・・・脳無はどうしますか?」



死柄木「呼べば来るさ・・・なあ。 脳無」



バッキャッ!



飛鳥「!!?」



脳無、と呼ばれたヴィランは、己の身体が割れるのにもかまわず、複数の手首を装着したヴィランと黒霧のところまでジャンプしていった。



ズグ



欠損した個所から、繊維が飛び出し身体を修復していく。 ・・・・・"個性"は『超再生』か。



死柄木「・・・・・・あいつ・・・ああ、そうかあいつか。 脳無と先生以外で複数の"個性"を持つってやつ」ピッ



死柄木と呼ばれたヴィランが、俺を指さして何かボソボソ言っている。



死柄木「そーだな・・・・・やっぱ・・・脳無にやらせとくか。 俺は他の子供をあしらう。 あと三分でレアボスがこなけりゃリトライだ」



黒霧「では、三分後に・・・・・私は散らした構成員を回収しておきます」ズオオ



脳無と死柄木が、こっちを向いた。 来る。



成長したエコーズで上空に駆け上がった。



エコーズACT2  前よりも人型に近づき、少し小さくなったようだ。 こいつが現れた瞬間、本能で使い方は理解した。



尻尾だけはさらに長くなり、先端に中東の壺のふたのようなとがった飾りがついている。


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