344: ◆eYw0lnfieY[saga]
2017/05/26(金) 06:59:19.18 ID:l4O3z6hTo
【すこなんだなぁ……】
志希「目指せ!ひみつ道具のコーナー!」
晶葉「おー」
志希「せんせー、今回は何を作りましょうか?」
晶葉「手始めに簡単なものでいこう。今回はこれだ!」
「ほんやくコンニャク〜」
晶葉「なんだ今のダミ声」
志希「ほんやくコンニャク……完成していたのか!?」
晶葉「いや、今から作るんだろう」
志希「そだった。どうするの?」
晶葉「この超小型PCをコンニャクに埋め込む」
志希「ふんふん」
晶葉「そしてこれを耳に叩きつけて体内に取り込ませ、翻訳させる」
志希「ナルホド!」
晶葉「使用者の鼓膜が破れてしまうが……まぁ、治せばいい」
志希「カガクノハッテンニギセイハツキモノデース!」
晶葉「安心しろ。いい医者なら紹介できるぞ!」
志希「じゃ、はい」
P「はいじゃないが」
晶葉「便利だぞ。ほんやくコンニャク」
P「コンニャクの意味ないじゃんこれ!」
晶葉「!そこに気がつくとは……天才か?」
P「バカにしてるんだよな?そうなんだな?」
志希「続きまして……」
P「続けるのかこれ」
「タケコプタ〜」
晶葉「だからこのダミ声は本当になんなんだ聞いてないぞ」
志希「完成したものがこちら!原作を忠実に再現したよ!」
P「おーすげー」
晶葉「しかし問題がある」
P「バッテリーとか?よく切れるもんな原作でも」
晶葉「いや、首の強度が足りない場合軸ずれが起こって首だけありえない角度に引っ張られる可能性が高い」
P「大問題だよっ!」
志希「次はこれ!」
「ねむらなくてもつかれないくすり〜〜」
P「お、興味あるな」
志希「原作だと1粒で24時間、眠くも疲れなくもならなくなる社畜の味方!」
晶葉「労基法に引っかかること間違いなしだな」
志希「ちょっと強めに作っちゃって、マウス実験したら眠らなくなったけど寿命が1/30になっちゃった♡」
P「てへぺろみたいな顔してんなお前それ完全にえべぇ薬だぞ」
志希「それじゃあ次回をお楽しみに!」
晶葉「次はそうだな……さとりヘルメットとかいいな」
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