響「どうしよ」P「うーん……」
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577: ◆eYw0lnfieY[saga]
2017/12/03(日) 23:10:24.65 ID:zfbdXilqo
【一理ある】

P「わいが褐色で巨乳の女の子大好きみたいな風潮、打破したい」

小鳥「無理でしょ」

黒井「無理だな」

律子「無理ですね」

P「ひどない?」

律子「褐色は?」

P「大好き」

黒井「日焼けも?」

P「大好き」

小鳥「そのどちらかが巨乳かつ美少女です」

P「大好物じゃん」

小鳥「ほらぁ!」

黒井「より酷くなっている気がするんだが?」

P「気のせいっスよ」

律子「もしも日焼け巨乳で八重歯がちらりと覗くうなじの綺麗な黒髪ポニーテールの女の子がいたら?」

P「HAHAHAそんな僕の理想を全てコンプする美少女なんているわけおったわ嫁だわ」

黒井「阿保」

小鳥「しかもその女の子はあなたの事が大好きです」

P「最高ですじゃん。もうね、ぼかぁね。黒井社長には凄く感謝してるんです」

黒井「ほう?」

P「響みたいな美少女を見つけ出してくれて本当にありがとうございました!」

黒井「貴様の為に見つけ出したんじゃないんだぞ!?わかってるのか!?そもそも響ちゃんは……響ちゃんはなぁ!」

律子「あ、これ長くなるやつだ」

小鳥「どっちも響ちゃんの事好き過ぎるんですよ」

黒井「確かに美希ちゃんが961に来たのはただの偶然だ。理由を聞いた時はくだらな過ぎて大丈夫かこの娘と思ったが」

小鳥「どんな理由でしたっけ?」

律子「社長が美希のおにぎり食べたんじゃなかったでしたっけ?」

P「俺あれ聞いた時申し訳ないけどくっそ笑ったけどな」

小鳥「あー……「髪切って茶髪にしてやるのー!」って言いながら出ていった記憶があるわね」

黒井「具体的だな……」

P「俺は……俺は死なない!」

小鳥「貴音ちゃんはどこで見つけて来たんですか?」

黒井「三軒茶屋の某ラーメン店だが?」

P「色気のNASA……」


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