109:名無しNIPPER[saga]
2017/01/16(月) 01:24:32.62 ID:rehC2Lt70
伊勢「提督、終わったよー!こっちにおいでおいで」
と伊勢の方を向くと、どうやら片付けが終わった様子で、その上で床には円形のものが。
提督「伊勢姉さん、これは?」
伊勢「私としては『お姉ちゃん』って呼んでほしいんだけどなー。まあいいや、これは土俵。私相撲好きなんだけどさ、やっぱり同じ戦艦か空母くらいしか相手にならないからね、最近同じ相手ばっかりで飽きてきたんだよね。提督はどう?」
提督「ああ、姉さんが言うなら一回くらいは……」
日向「どれ、私が行司をやってやろう。はっけよい……残った!」
そんなに詳しいわけじゃないので、とりあえず組みに行こう。と組むと、どうも伊勢姉さんの柔らかいところが……それに気づいて俺の顔が赤くなったのに伊勢姉さんも気づいたのか、伊勢姉さんの顔も真っ赤に。こんな顔の伊勢姉さん、初めて見たな。
伊勢「どっせーーい!」
投げ飛ばされた。
伊勢「あ、ごめんごめん提督!いや、ちょっと考えなしだったというか、なんというか……もう一回、やる?」
ラッキースケベは大好きなので、是非。しかし次からはものすごい速さで回り込まれたり、変化されたりで組ませてもらえなかった。
伊勢「いやいや、提督もなかなかやるけどまだまだだね!伊勢お姉ちゃんが今度から稽古をつけてあげよう!」
結構筋肉痛が来そうだけど、なんとかなるよね?
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