626: ◆8zklXZsAwY[saga]
2018/07/08(日) 20:47:08.82 ID:Wqc3ZOPPO
突然、研究者が戸崎をきっと睨み付け、責めるような声をあげた。
研究者1「戸崎! おまえもだろ! よく涼しい顔して出てこられるな。私たちまで巻き添えを食ったらどうする気だ!?」
戸崎「私はリストの下から二番目、まだ時間があります」
戸崎は研究者に視線を返さず、冷たいな声で言った。
戸崎「それより次の策を練りましょう」
戸崎が会議を再開しようとするとき、ドアが開けられた。曽我部だった。戸崎を見たとたん、ドアを開けた姿勢のまま動きを止めた。
曽我部「戸崎先輩……! ちょっと……」
戸崎「後にしろ、曽我部」
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