126:名無しNIPPER[saga]
2017/02/17(金) 22:18:55.56 ID:wL5SRuiH0
 キルア「でも…動けね…まいっ…」 
  
 ケンシロウ「待て」 
  
 ケンシロウはキルアの口を押さえる 
  
 ケンシロウ「降参は俺がする」 
  
 キルア「…は!?俺次の試合で合格するからいいって!」 
  
 ケンシロウ「いい…俺は次で合格するからな…」 
  
 ケンシロウ「まいった。降参だ!」 
  
 キルア「あ…ずる…!」 
  
 ケンシロウ「ふ…合格おめでとう…だな」 
  
 キルア「…へへ」 
  
  
 審判「続いての試合は、クラピカVSシャルナーク!!」 
  
  
 シャルナーク「…」 
  
 クラピカ「…」 
  
 シャルナーク「来なよ」 
  
 クラピカは木刀を持ち、シャルナークの頭を殴る 
 …寸前で避けられてシャルナークはクラピカのみぞおちを殴る 
  
 クラピカ「…かっ…」 
  
 シャルナーク「降参したら?君の反応速度なら次の試合余裕だって」 
  
 ポックル「…!」 
  
 クラピカはみぞおちを抑えながら、左手に持っている木刀でシャルナークを攻撃し続けるがシャルナークには全く当たらず顔面を蹴られて倒れる 
  
 クラピカ「…くっ…降参などしない…」 
  
 シャルナーク(んー…頑固そうだなー…あ、でも俺が降参すればあの7番と戦えるな…それも楽しそうだし…) 
  
  
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