168:名無しNIPPER[saga]
2017/02/19(日) 22:29:20.32 ID:rZyR7Zxy0
 ポックル「逃げろおおおおっ!!!!まだ来るぞーー!!」 
  
 パイク「…」 
  
 ポックル(ひ…人の顔……??) 
  
 ポックル「燈の矢…!!」 
  
 パイク「なんだ、簡単に見えるでねぇか…」パシッ 
  
 ポックル(七色の矢の中で一番速い燈の矢を…!?) 
  
 バルダ「撃て!撃ってくれ!」 
  
 パイクは肛門から糸を出し、ポックルに攻撃する 
 ポックルはそれを避けるとその糸はバルダに当たり、 
  
 ポックル「バルダアアアアア!!!!!!!」 
  
 バルダ「ァアア!」グチャァ 
  
 パイク「ひゃー!反射的に食っちまっただーー!」 
  
 ポックル「うあああああっ!」 
  
 ポックル「赤の弓!!」 
  
 パイクはいとも簡単に矢をキャッチするが 
 ポックルはそのままパイクの顔に拳を叩き込む 
  
 パイク「まっ…両手が塞がって…」 
  
 ポックル「トドメだああああっ!!」 
  
 ポックルがとどめの矢を放とうとすると後ろから尻尾が 
  
 ケンシロウ「待て」 
  
 ケンシロウはポックルに向けられた尻尾を受け止め引きちぎる 
  
 ザザン「私の…よくも私の尻尾をおおおおおおお!!」 
  
 ケンシロウ「お前はそっちを頼めるか?」 
  
 ポックル「あ…あぁ。任せとけ!」 
  
 ケンシロウ「さぁこい化け物」 
  
 ザザンは体が大きくなり、文字通りの化け物となった 
  
 ケンシロウ「怪物に秘孔が効くか…試してみるか」 
  
  
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