241:名無しNIPPER[saga]
2017/02/28(火) 21:25:29.25 ID:KkyczmSC0
キルア「まずは出口をみつけねぇとな…」
ケンシロウ「俺はあっちを探してくる」
ピロリロリン
キルア(……!?デジタル音……!?どこから…)
キルア「痛っ……!」
キルアは痛みを感じた左腕に目を移すとそこにはダツが刺さっていた
キルア「なっ…なにぃ!!??」
ケンシロウ「どうした」
キルア「ぐっ…!」
続けてダツが3本キルアのお腹に突き刺さる
ケンシロウ「魚…?」
キルア「いきなり現れる…敵の念…だろ…」
キルア(一体…発動条件をいつ果たしたんだ?)
キルア「っ…!!」
謎は解けないままキルアはダツの餌食となる
ケンシロウ(キルアの体が…)
キルアは水面で自分の姿を見ると
キルア(的…?これはもしかして…)
オロソ兄(さーて…そろそろおれの念能力が分かってきた頃かな?)
キルア(声…っ、この的の感じ…そしてダツ…)
キルア「てめぇの能力!ダーツだろ!」
オロソ妹「ピンポーン」
キルア「うぐっ…!!」
ケンシロウ「キルア!」
キルア「来るなケン…!絶対…死なねぇから…」
ケンシロウ「…」
ケンシロウ(なぜ急に…さっきのタコの念能力か…?いや…違うな)
ケンシロウ「もしくはあのトンボ…いやあいつはさっき俺が殺した」
フラッタ「……」ピクピク
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