318:名無しNIPPER[saga]
2018/03/13(火) 19:32:30.40 ID:kXZPHc/00
クロロが指先で手招きをするような動作をし「かかってこい」とでも言わんばかりのサインをすると、ケンシロウは床にヒビが入るほど足を踏み込み走り出す。
ケンシロウはクロロの背後に回りクロロの両腕に強い蹴りを当てた後、顔に蹴りを入れるが、クロロは何も無かったかのようにニヤリと笑う
ケンシロウ(…秘孔を突いたはずだが…効いてい ない…)
クロロは本を取り出すと、ケンシロウの技を防いだ正体が現れる
クロロ「交通安全お守り(オーラプロテクター)!!」
クロロ「このお守りを付けている人体が致命傷を負う攻撃を受けた場合1日5回のみ守ってくれる能力だ。」
ケンシロウ「5回…。ならば…」
ケンシロウは両手にオーラを纏うとクロロに
ケンシロウ「北斗百烈拳!!」
クロロ(一気に勝負を決めに来たか…)
クロロ「切り取りと貼り付け(コピー&ペースト)!」
能力を発動させると目の前から先程消えていたアルカが出現する
ケンシロウはアルカに攻撃が当たる前に攻撃をやめその隙にクロロはケンシロウの顔を乱打する
キルア「アルカ!!」
キルアは二人の巻き添えを喰らわないように電光石火を発動しアルカを救い出すと
ケンシロウ「キルア…ゴンのところに!」
キルア「…あぁ!ゴンは任せろ!」
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