俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 その他 Part2
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2021/03/02(火) 22:23:34.30 ID:bTnNDXLb0
平塚「 ……… もちろん電話やメールで済ませてもよかったのだが」
俺の不遜な考えを察したかのように、平塚先生がチラリと横目で見ながら恨みがましく付け加える。
平塚「それだとキミ場合、また無視をされる可能性があるからな」
あー……、そう言われて見ればそんなこともありましたっけね。っていうか、いつまで昔のこと根に持ってんだよこの先生。
平塚「 ――――― それに、陽乃づてにだが雪ノ下からのキミへの伝言らしきものも預かっている」
不意に声の調子がいつになく真面目なトーンへと変わり、俺の心臓がひとつ大きく脈打つ。
八幡「俺に? 伝言? 雪ノ下から?」
続きを促す俺の目を避けるかのように、暫しハンドルに乗せた両手をじっと見ていた先生だが、やがておもむろに口を開く。
平塚「ああ。 ――――― “奉仕部のことをよろしく” ――――― とな」
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