【ガルパン】まほ「ラジオ道、はじめます」その2【安価あり】
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12: ◆Fy/1.pr/0U[saga]
2017/03/15(水) 16:41:33.21 ID:FQ+5neGa0

まほ「改めまして、パーソナリティの西住まほと」

エリカ「同じくパーソナリティの逸見エリカです」

まほ「さて、オープニングでも言ったように今週も豪華なゲストに来ていただいている」

まほ「前置きをのんびりしたってしょうがないな、早速紹介しようか」

まほ「十三歳にして飛び級で大学に入学、さらにはそこで大学選抜の隊長も務める正真正銘の天才少女」

まほ「忍者戦法島田流の後継者、島田愛里寿さんだ」

愛里寿「よろしく」

まほ「今日は来てくれてありがとう」

まほ「オファー出したスタッフもなかなか度胸があるが、まさか受けてくれるとは思っていなかった」

エリカ「?」

エリカ「どうしてです?」

まほ「…っはー」

まほ「ほんとにエリカは…っはー」

エリカ「いや、なんだかよくわからないままにあきれられても…」

愛里寿「おそらく私が島田流だから」

愛里寿「表向きそこまで仲は悪くないが、お母様とそちらの家元が個人的にライバル関係だから少し面倒」

エリカ「その個人的な確執って私に知るすべありませんよね?」

まほ「そんなこと言ってるからいつまでたってもお前は二流なんだ」

エリカ「理不尽に出足から言葉がキツイ」

愛里寿「……お母様たちのあれこれは私には関係ないから」

愛里寿「それにこのラジオは毎週聞いてる、一度出てみたかった」

まほ「確かお便りもくれていたな」(第五回)

愛里寿「うん、お母様も出してたから私も出してみた」

エリカ「島田流の家元もこんなラジオ聞いておられるんですね」

まほ「こんな」

愛里寿「毎週聴いてる」

愛里寿「お母様もいつも西住流家元がディスられるのを聞いてはニコニコしている」

エリカ「どっちもどっちね…」



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