アンチョビ「西住みほ、お前が欲しい」みほ「え!?」
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124:名無しNIPPER[saga]
2017/04/17(月) 23:47:30.59 ID:ydskPfmCo
絹代「それでも知波単を選ぶというのならば、それは私の熱意が伝わったときだけだ。だが、やり方を間違えた私に好機はない」

福田「きっと伝わっているであります」

絹代「ありがとう、福田。しかし、覚悟はできている」

ノンナ「いい加減、出てきてください」

カチューシャ「絶対、でないんだから!!」

沙織「みほ。私たちは、みほのこと大好きだから、無理になんて引き留めないよ。けど、できれば居てほしいな」

華「私たちの、隊長でいてもらえないでしょうか」

優花里「西住殿が居ない大洗なんて、想像もできません」

みほ「……」

沙織「ほら、麻子からもなんかいって」

麻子「私は、大切な人を失いたくない。人だけじゃなく、場所も、思い出もだ」

麻子「二度と、後悔はしたくない。西住さんにもあんな辛い想いだけはしてほしくない」

みほ「ま、まこさん……」

麻子「私は何も聞いていないので、想像すらできないが、アンツィオに行きたいと強く思ってしまった出来事があったのだろう。だから、引き留めようとは私も考えていない。けど、後悔のない選択をしてほしい」

みほ「あ、はい」


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