晶葉「出来たぞ助手! 森久保クローン製造マシーンだ!」
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110: ◆qvf.IClkDc[saga]
2017/04/21(金) 12:37:49.88 ID:rhjy8baG0
競久保「で、では早速最初の商品なんですけど……」

競久保「いきなり本日の目玉商品……」スッ

ザワザワ

競久保「先ほど仕入れたばかりの、脱ぎたてホヤホヤ、男物のブラジャーとボクサーパンツです……!」

ザワザワ……!
    ザワザワ……!

P「あっ、俺の下着セット!」

晶葉「どうやらスリ盗られた後に、何らかのルートを通って流れてきたようだな」

P「くっそ、ふざけんなよアイツら……!」

乃々「お、落ち着いてくださいプロデューサーさん……」

P「ブラジャーじゃなくて大胸筋矯正サポーターだっつーの!」

乃々「え……そこなんですか?」

カンカンカン

競久保「えー……では、最低落札価格の100円から始めさせて頂きます……」

『1000円!』
『1200円なんですけど……』
『ウホホウホ!』
『2000円!』

晶葉「す、凄い人気だな……」

P「人気なのは嬉しいけど、複雑な気分だ。アレお気に入りだったのに。落札されたら、そいつに交渉して返してもらおうかな」

カンカンカン!

乃々「あ……落札されたみたいなんですけど……」

競久保「は、はい落札です……! 今回の目玉商品、プロデューサーさんのブラジャーは蒼久保さんに。ボクサーパンツは紅久保さんに落札されました……!」カンカン

蒼久保「……ふーん」スッ

紅久保「……うふふ」スッ

競久保「あ、あの……見ない顔ですね? あれ? それ……お面……」

タッタッタ

競久保「い、行っちゃったんですけど……。えー……あーはい。じゃあ次のオークションに移ります」

P「くそっ、さっきの2人は……もういないか。返してもらおうと思ったんだけど……」

乃々「あ、あの……さ、さっきの2人って……」

晶葉「ああ。まあ……そうだろうな。Pは気づいていないが」


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