ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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16: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/18(火) 22:15:37.48 ID:ulfr2S/OO
ウォルター「おかしい、ここらへんだと思うんだけど・・・」
蒼龍「あれ? 君どうしたの、軍事施設に入っちゃいけなかったはずだけど」
飛龍「提督の弟かな? 執事服きてるけど・・・」
ウォルターが部屋を探していると着物を着た二人の女性に声をかけられた。
ウォルター「ここで執事をやらせてもらうことになったウォルターと言います。以後お見知りおきを」ペコッ
蒼龍「い、いやいやこちらこそよろしくね!」
飛龍「う、うん! よろしく!」
あまりに丁寧な態度で接したため、やや驚き気味の二人であった。
飛龍「私の名前は飛龍。相方の名前は蒼龍って言うんだ」
蒼龍「そういえば執事って何をするの?」
ウォルター「そうですね、主に雑務や掃除とかゴミ処理とかですかね」
飛龍「うわぁ〜、大変だね」
ウォルター「いえいえ慣れると楽であり、やりがいを感じる良い仕事です」
蒼龍「私たちより立派だね飛龍」
飛龍「ねー」
ウォルター「そういえば、この部屋って何処にあるんでしょうか?」
蒼龍「そこだったら右の通路を行った先になるわよ」
ウォルター「ありがとうございます。では後に・・・」
ウォルターは蒼龍に言われた通りの道に進んでいく
しかし、ウォルターが去った後に飛龍は蒼龍のある特徴に気が付いた。
飛龍「あれ? 蒼龍って方向音痴じゃなかったけ・・・」
駆逐艦で容姿が幼い子で頼みます
安価下2で
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