ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
↓ 1- 覧 板 20
275: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/14(土) 22:12:11.12 ID:PIjDFo10O
ウォルター「さてと、掃除をしようと思ったけど」
ウォルター「全てが綺麗なんですがそれは・・・。まあ鎮守府の皆さんが率先して掃除をしていることが見受けられます」
ウォルター「とりあえず雑巾でもかけておこ・・・えっ、何これ」
唐突に戸棚から取り出した物、それは禍々しいオーラを纏った鍋があった。
ウォルターはそれを流しに置き、換気扇を回した。
現在ウォルターの中ではけたましくブザーが鳴り響く、この鍋は危険だと危機察知したのだ。
ウォルター「うわぁ、絶対開けたくねえ・・・。けどこんな危険物をほっとくわけにもいかないし・・・」
ウォルターは暫くの間考え込んだ。
そしてある決意を決める。
ウォルター「開けよう」
彼自身最大級の決断であった。
305Res/178.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20