ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
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277: ◆4Ow9KuSD9Y[saga]
2018/04/14(土) 22:29:54.65 ID:PIjDFo10O
ウォルター「もう嫌だ。あんな掃除今までに経験もしたことない」

ウォルター「えーと最後は提督の部屋か、まあ先ほどに比べたら楽だろう」ガチャ

ウォルターがドアを開けると、床に下着や雑誌が散らばり、いわくゴミ部屋であった。
まさかの連続ゴミ処理に白目をむいた。

ウォルター「・・・FUCK。けどやるしかないよな」

彼はあらかじめ持ってきたゴミ袋を使い、明らかにゴミである物を入れていく。
下着などは洗濯をするので別の袋に入れてはいるが少なからずとも抵抗があった。
傍から見ればただの変態である。

ウォルター「はあ、可愛そうな僕。てか提督は何故プライベートではこんなにもズボラなんだ・・・」

愚痴をこぼしながらも順調に拾っては袋に入れを繰り返す。
二十分も掃除をしているとスッキリしてきた。
額に浮かんだ汗を拭い、最後の紙くずを拾い、掃除を終えた。
雑誌は使うかもしれないと積み重ね、どう見てもゴミな物はゴミ袋にぶち込んでいる。


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