ウォルター「鎮守府の執事をやれ?」【安価あり】
↓ 1- 覧 板 20
5: ◆MNMy.fqCRg[saga]
2017/04/17(月) 19:55:26.66 ID:RBZYfZvaO
ウォルター「ここは・・・何処だ?」
目が覚めると不思議な世界があった。
ポップなゾンビや吸血鬼、ましては太陽までも
ウォルター「何か変な世界だな、此処」
「あら? 目覚めたのーね」
ウォルター「なっ!? 何だお前!」
ウォルターの隣にはいつの間にか紳士服に髭がガリのような男が現れた。
見ているだけでイライラする顔である。
糸の妖精「私の名前は糸の妖精ていうのーね、君が使用していた鋼線なのーね」
ウォルター「は、はぁ・・・」
糸の妖精「ホントは私じきじきにお迎えに行こうとしたけど運命は行かせてはくれなかーたーの」
ウォルター「(なんかイライラしてきた・・・)」イラッ
糸の妖精「てなわけで! 新しい世界で頑張ってねー!」ピュー
ウォルター「おい! 待て、糸の妖精話しはまだついてはいない!」
糸の妖精「あら? もしかしてお別れのキスがお望み? ちゅううううう!」
ウォルター「うぎゃああああああ!!」
305Res/178.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20