音速丸「よーしおっぱいを近代化改修だ」 電「改なのです!」
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9: ◆HQD7.GGuaY[saga]
2017/05/05(金) 00:01:05.51 ID:Kd9Qvaw40
長い間ほったらかしといてまだ見てくれる方が居るのに驚きを隠せない、ちょこっと投下します


〜弓道場〜

加賀「…」弓を構え精神統一し

電「…」正座で静かにゴクリ唾のみ

鳳翔「…」正座で静かに眺め

音速丸「…」正座で静かに屁ブボッ!



加賀「…!」遥か遠くの的のど真ん中に弓矢スコーンッ!



加賀「ふぅ…」脱力し

電「す、凄いのです加賀さん!あんな遠くの的の真ん中に当てるなんて…」

加賀「そうかしら…?でも…有難う」クス

鳳翔「ええ、お見事です。大本営にも空母の子達の遠的は何度か拝見しましたが…加賀さんの腕前の子は居ませんでしたよ」フフッ

加賀「い、いえ…そんな…、ほ…鳳翔さんにも褒めて頂けるなんて…恐縮です」ソワソワ

電「えへへ、やっぱり此処の鎮守府の人達は皆とっても凄いのです!」

鳳翔「ふふ、そうですね。加賀さんもですが…電ちゃんも大本営では評判ですよ?艦娘で在りながら提督業務もこなせるとか…」

電「はわわ!い、電は別に…!あ、あの…!」首ブンブン振り照れ

加賀「この子は本当によく頑張ってくれていますよ、………誰かのせいで」ギロ

音速丸「なにぃ!?電が誰かのせいで夜も眠れない位に俺を求めて身を悶えさせているだと!?そういう事なら早く言えってんだバーロッ!今宵、わたくし音速丸があなたのハートをキャッチしにプリ○ュア!」キッ!電へ顔向け

電「も、悶えてないのですぅ!」はわわわ

加賀「…」弓を再度構えて音速丸の尻へ向けバシュッ!

音速丸「んおおおおおおおおおおっ!!!!!俺の尻から素敵な尻尾が生えたあああっ!?我ぞという者は俺の尻に突き刺さりし矢を抜いて音速丸の恋人優先権を得るが良いっ!!!」尻を天高く突き出し絶叫

時雨「じゃあ僕が抜くね!」ニコッ

音速丸「ひぃぃぃぃっ!?時雨おめーどっから出て来やがった!今まで居なかったじゃねえか!!!?」ビックーン!

時雨「え、ずっと居たよ?」キョト

音速丸「嘘付けやっ!?こ、こうなったら物量防衛作戦じゃいっ!妖精共!集合せええええええええっ!」法螺貝取り出しぶぉーぶぉー!

時雨「?」

電「わぁぁ!大きな貝殻なのです…!」

加賀(一体何処からあんな物を…)


……シーン


音速丸「…」

電「…」

加賀「…」

時雨「…」

電「誰も来ないのです…」キョロキョロ

音速丸「んな馬鹿なぁ!?おーい!妖精さーん!早くきてー!ぼくちんのちんちんがピンチんちーん!」アヒヒヒィ

時雨「大丈夫だよ、提督は僕が守るからね!」ガシッと音速丸の片手掴み

音速丸「」

加賀「…お邪魔しては悪いし、私達は食堂に行きましょう」そそくさ

電「はいなのです!」トコトコ

音速丸「あっ!おい待ておめーら!俺を一人にしないでおくれ!兎は寂しいとタヒぬんだぞ!?」ガクガクガクッ


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