北方「イコ! チェイス!」チェイス「ああ」貴虎「2スレ目だ」
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43:シグナルイロハ ◆3.K/vgceb.[sage saga]
2017/07/10(月) 21:32:33.37 ID:tgTJS1zC0



黄金のオーラを纏い、上空に飛び上がるGD。凌馬は懐に隠しておいたザクロロックシードに手をかける。直撃寸前に起爆し少しでも巻き込んで倒す。


「(はは……バックアップの精神は全員戦闘に出撃、オリジナルである僕を除いて全滅。うん、まぁいいか。やるべきことは全部やったし。償いきれたかと聞かれればそうでないけれど。……ごめん、工廠長。ありがとう、おさらばだ)」


カチッ











『嫌だね。そんな世迷言は聞けないな!!』



ドガァァァァァァン!!!!
















「グハァァァァァ?!」

「?!」



凌馬がザクロロックシードを起動した瞬間、周囲に円状のバリアが展開、GDを弾き飛ばした。その形はまるでレモンのようで



「?! な、なにが起こって……」

「すり替えておいたのさ!!」



困惑する凌馬の頭上に深海のタコヤキ艦載機が出現、さらに艦載機から小さな影が舞い降りる。



「勝手に死ぬことは許さない。そう約束したはずだな、愛弟子よ」


「こ、ここ……こここここ?!」










「工廠長?!?!」

「深海から来た妖精! 工廠長!」デッデデーデデデ!



全ての鎮守府の工廠の長、工廠長妖精さんが降り立った



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