モバP「また食事会だとさヒョウ柄さん」 梨沙「え、それアタシのこと?」
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26:>>17修正[sage saga]
2017/05/27(土) 04:00:39.85 ID:ErhsYZe80
P「いってぇ……何で俺いきなり蹴られたの?」

梨沙「どうせまたやらかしたんでしょ?ロリコンだもんね」

P「子供相手に何も感じねぇわい」

晴「せいっ!」ゲシッ!

悠貴「え、えいっ」ペチッ

P「特に理由のない暴力!」

P「と、とりあえず適当に座り給え…今ご飯もってくるから」

ネネ「あ、私もお手伝いしますよ朴念…Pさん」

P「ネネさん?」

晴「………」

晴「なぁ、P」

P「なんだよ、ちゃんと晴の分はしこたま大盛りにしてやるから」

晴「ちげーって。…あれ、なに?」

P「あれ?」

梨沙「アタシもさっきから凄い気になってたのよ。よかった、誰もツッコまないからアタシがおかしいのかと思ったわ」

悠貴「あの、プロデューサーさん?あれは一体…」

P「いや、見ての通りだけど。むしろ何に見えるのさ」

ネネ「それはそれは、とても立派なマグロですね」

P「うん、マグロ。キハダでもメバチでもない本物のクロマグロだぞ」

晴「クロとかキハダとか違いよく分かんねーけどさ……1匹丸々がデーンッてテーブルの上にあるんだけど」

P「いやぁ、地方ロケから帰ってきた七海が「おすそ分けなのれすよ〜」ってくれたんだよ」

ネネ「わっ、Pさん声真似上手です」

梨沙「オッサンの口から女の子の声が出てくる絵面が酷いんだけど」

P「ハハッ、まさか俺も丸々くれるとは思わなくてなぁ。どうしようかと思ってたんだよ」

P「ちなみにクロマグロってのはわかりやすい言い方すれば本マグロのことな。高級品だぞ、高級品。何せ海のダイヤとか言われてるぐらいだし」

晴「凄ぇのは何となく分かったけどよ…どうすんだよコレ。丸ごとあるじゃんか。デカいしちょっと怖ぇよ」

P「もちろん捌くよ?」チャキッ

梨沙「ちょっと待って。素人がそんな軽々しく捌けるものなの?」

P「心配するなって。ちゃんとさっき「将太の寿司」読んできたから」

悠貴「ちょっと何言ってるのか分からないんですけど」


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