42: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:40:29.78 ID:SeKLUYuzo
  
 拓海(ちくしょう、かわせ…ねぇ) 
  
 拓海(アタシは…こんなところで…) 
  
43: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:41:46.58 ID:SeKLUYuzo
  
 みく「…」 
  
 拓海「…ちっ、そういうことかよ」 
  
44: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:44:06.51 ID:SeKLUYuzo
  
 【ワカバタウン 研究所】 
  
 みく「う、うぅ…魚、魚はだめにゃあ…」 
  
45: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:44:40.65 ID:SeKLUYuzo
  
 みく「…そっか、みく負けちゃったのにゃ」 
  
 みく「ごめんなさい、Pチャン…約束、守れなかった」 
  
46: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:45:07.20 ID:SeKLUYuzo
  
 みく「…うん」 
  
 みく「みく、もっと頑張るにゃ!」 
  
47: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:46:00.87 ID:SeKLUYuzo
  
 ちひろ「みくちゃん、目が覚めたんですね」 
  
 みく「センカワ博士…ごめんなさいにゃ、犯人もアイドルも逃がしちゃって」 
  
48: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:46:53.49 ID:SeKLUYuzo
  
 ちひろ「ここから一番近いジムは…キキョウシティのキキョウジムですね」 
  
 ちひろ「ひこうタイプのアイドルを好むハヤトという人物がジムリーダーをしています」 
  
49: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:47:21.19 ID:SeKLUYuzo
  
 ちひろ「出発のタイミングはお任せしますが、一つお願いがあります」 
  
 ちひろ「こちらにあるのは世にも珍しいアイドルの卵なのですが…」 
  
50: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:47:47.80 ID:SeKLUYuzo
  
 ちひろ「良ければ、一緒に連れていってあげてくれませんか?」 
  
 「…分かりました」スッ 
  
51: ◆nvrVoonYD.[saga sage]
2017/05/29(月) 23:48:15.75 ID:SeKLUYuzo
  
 一旦ここまで 
 しばらく書き溜めします 
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