真姫「すいませんでした」凛「もうしません」
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11: ◆5UDbDqhWOk[saga]
2017/06/01(木) 02:54:16.40 ID:v21otQc70

真姫「いつも言ってるでしょ!?」

真姫「ナンバーワンよりオンリーワン!人生色々十人十色だって!」

真姫「そりゃ最近の貴方は少〜しアゴのラインが丸みを帯びて来たかも知れない!」

花陽「…っ」イラッ

真姫「屈んだ時お腹窮屈そうだな〜っ思う時もあったわ!」

花陽「〜っ」イライラッ

真姫「でも!世の中にはぽっちゃり系でアイドルやってる人だってゴマンといる!」

真姫「だからほんのちょっと体重が増えたくらいで人を妬んだりしたら」

花陽「ふんっっ!!!」

バッチーンッッ!!!!!!

真姫「トメィトッ!!」

ドテッ

花陽「…」

真姫「う、うぅぅぅ…」モソモソ

真姫「は…花陽…さん…?」

花陽「……」

花陽「…西木野さん」


花陽「悔い改めて下さい」

ガラッ

バタンッ!!!


真姫「に……」


真姫「西木野さんって言われたぁ…」


真姫「何なのよ…私が何したってのよぉ…」

真姫「もういいわ…こんな悲しい気持ちはメロメロにこちゃんに癒して貰いましょう…」

真姫「そうよ、これさえあれば…っ」ゴソゴソ

真姫「ん?」

真姫「あれ?無い…おかしいわ」

真姫「え…嘘でしょ!?本当に無いんだけどっ!?」

真姫「ま、まさか!誰か持ってったんじゃ…っ!?」ガタッ

真姫「〜ッッ!」

真姫「何処のどいつよ!!?」

ザッ

真姫「あの機械で願いを叶えるのはあんたら下等生物なんかじゃない…」


真姫「この真姫ちゃんよっ!!!」

ドシューーーーッッッ




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