岡部「安価で比屋定真帆と親しくなる」
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37:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 22:25:35.38 ID:kxTy7IE70
岡部「ふぅ……それでは俺も買い出しにでも行くとするか」

岡部「…………」

紅莉栖「…………」(ムッスー

岡部「……で、貴様はさっきからなぜそんな不機嫌面で黙り込んでいるのだ、助手よ」

紅莉栖「別に不機嫌じゃない。いいんじゃないの? 先輩も喜ぶと思うわよ」

岡部「言葉と表情が全く釣り合っていないわけだが」

紅莉栖「……それで、どういう風の吹きまわしよ」

岡部「何の話だ?」

紅莉栖「急に先輩にべたべたし始めて。何か下心があるんでしょ?」

岡部「下心などあるものか。俺は常に崇高な目的のために行動しているにすぎん」

紅莉栖「……先輩をラボメンに引き込んで、あわよくば未来ガジェットのクオリティを上げようだとか」

岡部「ぐぬっ……そ、そんなつもりは微塵もないぞ」

紅莉栖「図星かよ」

紅莉栖「…………」

紅莉栖「……岡部、あんたって、さ」

岡部「む、なんだ?」

紅莉栖「本当は……先輩の事」

岡部「真帆のことを?」

紅莉栖「……ッ! なんでもない! 私もみんなの手伝いしてくる!」(ダッ

岡部「あっ、おいっ! ……なんだというのだ、まったく」

岡部「まあいい。とりあえず、真帆に足止めのメールを送っておくとするか」(カチカチ



『 9/13 10:23
 to  ロリッ子
 sub 伝令だ

 未来ガジェットの誤作動によりラボがエラいことになった。
 復旧が確認されたらメールを送る。それまではラボに来ないように。』
 

岡部「送信……っと」


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