岡部「安価で比屋定真帆と親しくなる」
1- 20
39:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 22:38:30.92 ID:kxTy7IE70
岡部(もともと助手を引き止めるためのオペレーションだったというのに、当の助手が不機嫌になっているのでは意味がない気がしてきたぞ……)

岡部(まあここまで来て辞めるわけにもいかんしな。とりあえず後のことはオペレーションを完遂してから考えよう)

フェイリス「キョーマ、なにを考え込んでいるのニャ?」

岡部「む? ……フッ、世界を混沌に陥れるための発明についてな」

萌郁「……暇なら、手伝って」

岡部「ぬぐっ……ズバリと言うようになりおって、指圧師め」

フェイリス「それじゃキョーマはこの飾りをあっちに頼むニャ」

岡部「うむ。……それにしても、随分と大掛かりになったな。殺風景なラボの中がまるで別空間だ」

萌郁「……椎名さんが、考えた」

ルカ子「流石ですね、まゆりちゃん……」

まゆり「そんなー、大したことないよぉ」(テレテレ

紅莉栖「一時間かそこらでこの飾りつけを考えたのはほんとにすごいわ……。というか、普段からこんな感じでいいんじゃないの?」

岡部「何を言うかっ! ラボは多少殺伐としていてこそマッドな雰囲気が醸し出されるというもの! こんなふわふわした空間など普段の我がラボには相応しくないわっ!」

紅莉栖「……あっそ」

岡部「……む」

ダル「オカリンェ……牧瀬氏となに修羅場ってるん?」(ヒソヒソ

岡部「知らん! 昨日からなぜか知らんが助手が不機嫌なのだ」(ヒソヒソ


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
58Res/52.75 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice