岡部「安価で比屋定真帆と親しくなる」
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48:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 23:29:21.29 ID:kxTy7IE70
岡部「落ち着け。よく周りを見渡してみろ」

真帆「……あれ? ここは……?」

岡部「ラボの屋上だ。お前はどんな状況からここに来たんだ?」

真帆「私は……タイムリープしてきたオカリンさんが、鈴羽さんとまゆりさんを送り出そうと、ラジ館へ行って……様子を見ようと屋上に上がったら、ラジ館の方に軍用機や軍人たちが一斉に向かって行って……」

岡部「タイムリープ……α世界線か? いやしかし、軍用機に軍人……?」

真帆「それよりもっ! オカリンさん、こんなところで悠長にしている暇はないわ! もう第三次世界大戦は始まってしまった! 早く避難しないと、もう秋葉原は、安全な街ではない……!」

岡部「……第三次世界大戦……まさか、β世界線か!?」

真帆「オカリンさん、ほら、早く! すぐに支度をして、ここを出なきゃ!」

岡部「落ち着け、真帆っ! ここはβ世界線ではない。第三次世界大戦は起きないんだ!」

真帆「……え? どういうこと?」

岡部「周りを見てみろ。ヘリが飛んでいなければ銃声もしない。いつも通りのアキバの街だ。お前が見た景色は俺にはわからないが、少なくとも戦争が起こる雰囲気じゃないのはわかるだろう」

真帆「そんな……それじゃ、ここはどこなの? どんな世界線なの?」

岡部「ここは、『シュタインズ・ゲート』。ディストピアも、第三次世界大戦も起こらない、未知の世界線だ」


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