岡部「安価で比屋定真帆と親しくなる」
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50:名無しNIPPER
2017/06/11(日) 23:40:44.94 ID:kxTy7IE70
『あああああああああああっ!!!』



岡部・真帆「」(ビクッ

紅莉栖「おおおおおかあああべぇぇぇええ!! あ、あんた、体調不良に付け込んで、先輩を毒牙にかけようなんて……!」

岡部「ちょっ、待てクリスティーナ! 誤解だ! 俺は別にそんなつもりは……」

真帆「」ギューッ

岡部「っておい、真帆っ! なぜそこでさらにくっつく!」

紅莉栖「ちょっと、先輩!? そいつは橋田と同レベルのHENTAIなんですから、そんなにくっついちゃだめです! ばっちいです!」

岡部「ダルと同レベルにされるのは非常に遺憾なのだが!?」

真帆「……はぁ。紅莉栖も、素直になればいいのに」

紅莉栖「な、何の話ですか?」

真帆「素直に、『オカリンさんにくっつかれるのが嫌』って言いなさいよ」

紅莉栖「ふぇ!?」

真帆「『アマデウス』ですらオカリンさんに惹かれてるんだから、その素体であるあなたがオカリンさんの事を好きにならないはずが――」

紅莉栖「わーーーー!!// 何の話ですか何の話ですか!! 大事なことなので三回言いました!!//」

真帆「人生すら賭して助けようとされるなんて、オカリンさんにそんなに愛されてるのは妬けちゃうけど」

岡部「あ、愛ぃ!? こ、このロリっ子めが、何の話をしているのだ!?」

真帆「……二人とも、少しは素直になるという考えはないのかしら。特に紅莉栖、あなたが素直にならないようなら、オカリンさんは私がもらってもいいのよね?」

紅莉栖「も、貰っ!?//」

岡部「お、おい! 真帆! お前、さっきから少しどころではなく変だぞ! お前はそんな、人をからかうような性格じゃないだろ!」


真帆「からかっているつもりは無いわよ。だって私は、ただオカリンさんの事が好きなだけだもの」


岡部「んなぁっ」

紅莉栖「ふぇっ!?」


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