9: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/06/15(木) 16:40:10.28 ID:DVcNJXd20
P「すぴぃ…」
肇「お腹がいっぱいになったら眠くなるなんて、子供みたいですね」クスッ
肇「…お酒もあるのでしょうけど、いつも頑張って下っていますし、やっぱりお疲れなんでしょうね」
P「黄昏よりも暗き存在…」ムニャ
肇「私たちの為に頑張っている、なんて貴方は絶対に言わないんでしょうけど…事務所のみんなも感謝しているんですからね?」
肇「たまには素直に好意を受け取ってくださいよ」ツンツン
P「ふがっ」
肇「誕生日だからって、何もお出かけしたり外食したりしなくてはならない訳では無いんですから。気にしないで良いんですよ」
P「血の流れよりも赤き存在…」ムニュ
肇「…私、こうしているだけで凄く幸せなんですからね?」
肇「……」
肇「…もう、今日1日ずっとこのままでもいいです」ナデナデ
P「時間の流れに埋もれし偉大なる汝の名において…」スヤァ
P「危なっ!寝るとこだったわ!」カッ
肇「あ、起きちゃいました」
P「…あれ、俺は何故肇の膝の上に?」
肇「まぁまぁ、お気になさらず」
P「いや結構気になるけど…寝心地凄まじいから危うく寝そうになるところだったよ」
肇「いえ、30分ぐらいスヤスヤ眠っていましたよ?」
P「マジか」
肇「もう少し、このままお休みになりますか?」
P「いやいや、オッサン乗っけて重たいだろ。今起きるから」
肇「えいっ」トスッ
P「はふん」
肇「ゆっくりお休みなさい。Pさん」
P「」チーン
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