凛「プロデューサーって、奈緒の事だけ苗字で呼ぶよね?」
1- 20
10: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 21:37:25.02 ID:oXSom3pn0
まゆ「話がそれちゃいましたねぇ。まずはこれを聞いてくださぁい」カチッ

P『もしもし? あぁ、奈緒か。どうした?』

奈緒「あたし⁉ ていうか、Pさんは何であたしの名前を……」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage]
2017/06/16(金) 21:39:12.12 ID:rNDc3Kcfo
もしかしてPの名字が横山だったり?


12: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 21:41:16.26 ID:oXSom3pn0
まゆ「何か弁明は? あ、ちなみにまゆはPさんの声しか聴きたくないので相手の声は入ってないんです」

奈緒「な、ななな……なんぞこれ!」

凛「奈緒、私に言ってくれれば友達のよしみでいくらでもサインあげるのに」
以下略 AAS



13: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 21:46:09.14 ID:oXSom3pn0
奈緒「ちくしょうめぇ! あたしに味方は居ないのか!」

P「わわわ忘れものぉ〜♪」

奈緒「Pさぁん!」
以下略 AAS



14: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 21:48:42.53 ID:oXSom3pn0
まゆ「証拠はあがってるんですよぉ。お願いですから、正直に言ってください」

P「名前で呼んでて、デートの約束……」

凛「あと、私のサインもねだってたよね」
以下略 AAS



15: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 21:51:17.89 ID:oXSom3pn0
P「まず、電話の相手は妹だ」

奈緒「妹? でも、録音ではあたしの名前を呼んで……」

凛「あぁ、そういう事」
以下略 AAS



16: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 21:54:39.03 ID:oXSom3pn0
P「横山奈緒って……知ってるか?」

凛「確か、ミリプロの大阪出身アイドル……だっけ?」

P「あぁ、あいつが俺の妹だ」
以下略 AAS



17: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 21:58:21.98 ID:oXSom3pn0
奈緒「えー……なんていうか、いろいろびっくりだよ……」

P「今まで、黙ってて悪かったな。もっと早くに打ち明けられたらよかったんだが、中々機会が無くてずるずるとつい、な」

奈緒「じゃあ、あたしは別にPさんに嫌われてたわけじゃないんだよな?」
以下略 AAS



18: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 22:00:56.27 ID:oXSom3pn0
P「いやでも、ほら……」

奈緒「Pさんの変なこだわりのせいであたしはずっとやきもきしてたんだぞ! あたしだけ苗字だから距離間も離れててさ。あたしは気にしないから、名前で呼んでくれよ」

P「……な、奈緒」
以下略 AAS



19: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 22:04:28.50 ID:oXSom3pn0
P「奈緒が、そう言うなら俺は別にか、構わないぞ」

奈緒「や、約束だぞ! ……へへ、Pさんとデートだ///」

P「デート⁉ いやその、ほら? 奈緒、じゃなかった妹も居るしデートは改めてって事でその……」
以下略 AAS



20: ◆yefS5h1Nbo[saga]
2017/06/16(金) 22:05:56.40 ID:oXSom3pn0
くぅ疲

奈緒の事が好きなのにリアル妹と同じ名前だからむしゃくしゃして書いた
SSで奈緒が可愛いってコメント見るたびに微妙な気持ちになります
ちなみに、母親の名前もモバマスに居るのでさらに複雑です


36Res/13.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice